JR上諏訪駅周辺 西口も活性へ考える会

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諏訪市のJR上諏訪駅西口周辺の商業関係者や住民の有志が7月10日、「西口から諏訪の未来を考える会」を発足させる。東口の民間開発が具体化し、市が駅舎橋上化の研究を進める中、「西口も一体的に開発を検討することが望ましい」と指摘。西口側の観光や商業、住民の利便性向上などを考える場にする。28日午後7時から大手3丁目公会所で事前説明会を予定。10日の設立総会は午後7時から大手2丁目公会所で開く。

駅東口では民間会社「諏訪駅前開発」がまるみつ百貨店やスワプラザなどの跡地に住居棟と商業棟を計画し、秋の本体着工を目指して準備を進めている。また、金子ゆかり市長は昨年7月、有識者会議「駅周辺市街地あり方検討会」の意見を踏まえ、同駅の橋上化を研究する考えを打ち出した。市は先進地視察など研究を続けている。

そんな中、西口周辺の大手2丁目や湖明館通り、西大手町の商業者や住民の約10人が設立準備委員会をつくり3月から組織の発足に向けて検討を開始。課題として観光や商業の振興に向けた西口交通広場のあり方や西口改札口の常設化などを挙げる。会として集約した内容を市に提案することも想定している。

準備委は大手や西大手町などの住民らに参加を呼び掛けている。大手2丁目で飲食店を経営し、事務局を務める山本泰さんは「西口の活性化や利便性向上に向け、地元から声を上げたい」としている。

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