宮田村長に小田切氏再選 前々回以来の無投票

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無投票で再選を果たし、支持者とともに万歳する小田切康彦氏=27日午後6時50分、宮田村民会館

任期満了に伴う宮田村長選は27日告示され、現職の小田切康彦氏(72)=無所属、大久保=以外に立候補の届け出がなく、無投票で再選が決まった。前々回(2009年)の選挙以来となる無投票。再選した小田切氏は「村民の皆さんが主役の村政を進めたい」と抱負を語った。人口減対策や産業振興などの課題は、小田切村政2期目の手腕に託された。

小田切氏は、3月の村議会定例会で「課題が山積している中、問題解決に向けて再度挑戦したい」と出馬を表明。公約達成には「まだまだ道半ば」と、続投に意欲を見せた。2期目の政策は「住みたい、住んでよかった、住み続けたい宮田村」をキャッチフレーズに、▽活力みなぎる村づくり▽子育て支援日本一の村▽さまざまな立場の人に温かさを届ける村▽安全安心な村づくり▽女性の力を村政に生かす▽協働の村づくり―の六つを柱とした公約を掲げた。

後援会では立候補表明以降、村内11区に張り巡らせる12の支部を中心に、小田切氏の実績をアピールして地盤固めを展開。選挙戦を見据えて準備を進めてきた。

村長選をめぐっては、喫緊の課題を抱えているものの大きな争点は浮かび上がらなかった。対抗馬擁立の表立った動きはなく無風状態が続き、終始低調ムードで推移した。

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