大きい矢印で案内 上諏訪駅に観光客向け表示

LINEで送る
Pocket

JR上諏訪駅のコンコースに設置された案内表示

諏訪市とJR上諏訪駅は6月30日、同駅に観光客向けの案内表示を設置した。西口側の諏訪湖やバス乗り場、東口にある市観光案内所などの方向や場所を分かりやすく示す狙い。7月1日に始まるJRの大型観光企画「信州デスティネーションキャンペーン(DC)」の時期に合わせた。

改札を通過したコンコースの正面上部に4枚取り付けた。大きさは縦80センチ×横2・3メートルと縦1メートル×横45センチの2種類が各2枚あり、フィルム製の素材に文字を印刷した。

諏訪湖や観光案内所などの方向を大きく矢印で表示した。外国人らに理解してもらうため、警察(交番)やトイレなどマークを使用。文字は日本語、英語、中国語、韓国語を併記した。

駅の改札は東口のみのため、西口側の案内方法は以前からの課題。諏訪湖へは駅を出て左右どちらからでも行けるが、既存の路面表示に合わせ、国道20号からJR線ガードをくぐって向かう「左方向」から誘導する形にした。

市観光課は「少しでもスムーズに目的地に行ける手助けができれば」。吉瀬孝副駅長は「DCが始まるので、おもてなしを大事にしたい」と話している。

市は、今回は駅からの方向を示す表示であることから、その先の具体的な道順を表示する方法を関係機関と検討している。

おすすめ情報

PAGE TOP