IT支援室をリニューアル テクノプラザおかや

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リニューアルされたテクノプラザおかやのIT支援室

岡谷市は1日、同市本町のテクノプラザおかや2階のIT支援室をリニューアルオープンする。これまではデスクトップパソコンを備え、IT(情報技術)講習会などに利用されてきたが、ノートパソコンやスマートフォン、タブレット端末の普及を受けてデスクトップパソコンを撤去。新たに机や椅子を整備し、より幅広く使えるよう見直した。これに合わせて使用料金も値下げした。

テクノプラザおかやは、同市の基幹産業である製造業を中心とした産業振興の拠点として2002年度に開設された。IT支援室は最新の機器を使ったIT講習会やコンピューターによる設計(CAD、CAM)の研修・体験などの利用を見込み、約114平方メートルの室内に21台のデスクトップパソコンを設置。全てインターネットに接続できるようにした。

その後、スマホなどの普及で利用者のニーズに合わなくなってきたため、パソコンのリース契約終了に合わせてリニューアルを決めた。机や椅子は動かすことができ、室内のレイアウトは用途に合わせて自由に変更が可能。ホワイトボードは3台備え、最近多いというグループ形式の討議にも対応する。パソコンなどは持ち込みとなるが、Wi―Fiを整備し、インターネットを利用できる。

備え付けのパソコンをなくしたことから使用料金も値下げした。営利目的の場合は午前4120円、午後4920円、夜間4120円、営利目的以外の場合は午前2060円、午後2460円、夜間2060円。いずれも従来の半額以下とした。祝日と年末年始は休館。土・日曜日の夜間の利用はできない。利用者は企業、団体が対象で、市内外は問わない。

市工業振興課は「あらゆるモノがインターネットにつながるIoTや、AI(人工知能)の普及でITの重要性はますます高まっている」と強調し、積極的な利用を呼び掛けている。

申し込み、問い合わせは同課(電話0266・21・7000)へ。

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