ドローン技術向上を 諏訪広域協力会が講習会

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ドローンの操縦技術の向上を図った講習会や模擬テスト

NPO法人諏訪広域ドローン協力会(北澤晃理事長)は1日、愛好者の操作技術向上を図る講習会を諏訪市の元町体育館で開いた。国交省が求める技術水準に準拠するコースを設定して技術力を確認する模擬テストを行ったり、親子で小型無人機(ドローン)を組み立てて飛ばす教室を開いたりした。子どもから大人まで45人ほどが集まり、操縦や体験を楽しんだ。

同会はドローンを安全に楽しんでもらうとともに、飛行させるために守るべきルールやマナーの普及に努めている。災害時のドローンを使った情報収集など防災対策としての活用も提案、協力していく。講習会はこの日、同会として初めて開いた。今後は屋外開催も含めて実施回数を重ね、愛好者の技術レベルを高めていく。

模擬テストでは、ヘリポート用の円形マットとカラーコーンを5メートル間隔で十字になるように配置し、離陸、前進、左右回転、空中浮揚(ホバリング)を繰り返した。同会が指定する指導員が立ち会い、テストに臨んだ12人の技術を公平に審査していた。

同時開催の親子組み立て教室では、組み立てキットを用いて親子で製作。完成後、参加者の前で飛行を披露し、注目を集めていた。

北澤理事長(79)=諏訪市諏訪=は「ホバリングは難しく、操作に苦戦している様子も見られたが、皆さんが楽しんでいるようで良かった。ドローンは多くの可能性を秘めている。講習会で技術を磨き、多くの人に大いに楽しんでもらいたい」と話していた。

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