「こども館」が完成 南箕輪村

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南箕輪小6年生も参加して行った「こども館」の竣工式。テープカットやくす玉割りで拠点施設の完成を祝った

南箕輪村の複合型子育て支援施設「こども館」が完成し、6日、村役場北側の現地で竣工式が行われた。村理事者や職員、建設業者、南箕輪小学校6年生ら約70人が出席。テープカットやくす玉割りで、村の子育てを支援する中核施設の完成を祝った。

こども館は子育て相談窓口や、フィンランドの制度を参考にした、妊娠期から子育て期にわたる支援を行う村版「ネウボラ」事務室、放課後児童クラブを設け、村民交流機能も加えた複合型施設。

鉄骨平屋建てで延べ床面積は約1400平方メートル。外観は山並みの中を走る蒸気機関車をイメージしている。昨年10月に着工した。総事業費は約4億9300万円。設計・監理は城取建築設計事務所(伊那市西町)、建築本体工事は原建設(同村塩ノ井)、機械設備工事は堀建設(同村久保)、電気設備工事はA・M・C(同村大泉)が担当した。

竣工式では唐木一直村長、清水道直館長らのテープカットに続き、同小6年1組32人も加わり、くす玉を割った。外観を蒸気機関車に似せていることから、児童たちが「線路はつづくよどこまでも」を歌い、施設のスタートを祝った。

式典で唐木村長は「県下一若く、次の世代を担う子どもたちの元気な笑顔であふれる村にふさわしい事業を展開したい」と式辞。清水館長は「日本一の子育て村の中核施設にしたい。子ども館で行うさまざまな体験イベントで、子どもたちや地域の人たちがつながる場になれば」と話していた。

開館時間は午前8時30分~午後6時30分。日曜、祝日は休み。8日午前10時から一般公開を行い、18日から一般利用を開始する。

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