赤・白「ポピー」見頃 官民組織が試験栽培

LINEで送る
Pocket

飯島町飯島にある試験栽培のほ場で見頃を迎えたポピー

飯島町の官民協働で地域資源を売り出す任意組織「飯島町営業部」が試験栽培しているポピーが、同町飯島上ノ原のほ場で見頃を迎えた。花畑を整備し、新たな観光資源として誘客を図る「アルプスのお花畑構想」に向けた事業。同部は、花を管理する中で適性を見極めていくという。

構想は下平洋一町長が掲げる公約で、町が重点施策の一つとする「『儲かる飯島町』へのチャレンジ」の一環。同町飯島岩間の住民有志の協力で、同部花部会(小林千晃部長)が中心となって3月末、植え替えなどが面倒な球根類に比べて省力栽培が見込めるポピーの試験栽培を始めた。

ほ場は同町飯島上ノ原の総合交流拠点施設「アグリネーチャーいいじま」の北。同施設が管理する2500平方メートルに赤や白などの品種計200万粒をまいた。開花は6月と予想したが、標高800メートル以上にある同ほ場は標高が高かったため、当初より1カ月ほど遅い咲き始めとなった。

住民有志の一人で部会員の羽生力雄さん(〓)=同町飯島=は「予定より遅れたが見事に花を咲かせてくれてよかった。今後は花が終わった後の畑の管理について研究したい」と話している。見頃は7月末の予想。問い合わせは町特命チーム営業部(電話0265・86・8073)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP