分かりやすく御柱紹介 諏訪市博物館が小冊子

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諏訪市博物館は、小冊子「教えて!諏訪の御柱」を刊行した。開催中の企画展「御柱を知る~人と時をつなぐ諏訪の大祭」に合わせて作成。展示内容を凝縮した1冊として、同市教育委員会でも初の御柱祭ガイドブックになった。分かりやすさと見やすさ、手軽さが諏訪地域住民や、御柱祭を知らない観光客に好評だ。

御柱祭の歴史と現在の様子までを、古文書や絵巻、写真などで分かりやすく紹介する同企画展。小冊子は小学生にも読めるようにと、内容を平易な表現にし、漢字にはふりがなを付け、子どもから大人まで利用できるように編集した。

「御柱祭ってどこのお祭り?」に始まり、諏訪大社、祭りの様子、起源、目的など10項目の質問を、地図、山出しや里曳きの写真、柱担当地区の表なども入れて解説した。同館職員が考案した御柱年のえとのトラとサルのイラストも登場して、正式名称や4本建てる理由などを伝えている。

裏表紙には飛鳥時代の『日本書紀』の記述から、1994年の県無形文化財指定までの諏訪神社・御柱関係年表も掲載している。A5サイズの全16ページ。

1000部作成し、同館受付で1冊100円(税込み)で販売している。問い合わせは諏訪市博物館(電話0266・52・7080)へ。

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