諏訪湖まちじゅう芸術祭開幕

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諏訪湖まちじゅう芸術祭が開幕。オープニングイベントでは児童ポスターコンクールの表彰式もあった=諏訪市のSUWAガラスの里

諏訪湖周の諏訪、岡谷、下諏訪3市町にある17の美術館、博物館が連携し、さまざまなイベントを展開する「諏訪湖まちじゅう芸術祭2017」(実行委員会主催)が15日、始まった。8月31日まで行い、夏の観光シーズンの呼び物としてアピール。各館はギャラリートークやコンサート、ワークショップなど独自の催しで観光客らを歓迎する。

15日は諏訪市のSUWAガラスの里でオープニングセレモニーが行われ、関係者約80人が出席した。岩波寿亮実行委員長は「多くの人が参加し、観光名所と合わせて諏訪湖一周を楽しんでもらえれば」とあいさつした。今回初めて諏訪地方の小学生を対象にして「ポスターコンクール」を実施した諏訪湖アートリング協議会の岩波尚宏会長は、コンクールの意義を強調した上で「諏訪の文化を子どもたちと伝えていきたい」と語った。

コンクールの表彰式もあり、作品紹介をしながら受賞者9人をたたえた。童画家武井武雄が生み出した代表的なキャラクター「ラムラム王」や楽器などを描き入れた作品「指揮するラムラム王」で最優秀賞に輝いた中谷ひよりさん=岡谷市湊小学校6年=は「ポスターのように諏訪湖の周りが楽しくなったらうれしい」と笑顔で話した。

同芸術祭のオープニングイベント「諏訪の長い夜」も16日までの日程で始まり、諏訪湖の夜景を望む会場でのコンサートなどがあった。

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