「春の到来」ロトウザクラ開花 岡谷図書館

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いち早く春の訪れを告げる薄桃色のロトウザクラ

いち早く春の訪れを告げる薄桃色のロトウザクラ

岡谷市の市立岡谷図書館前にあるロトウザクラが開花し、春の到来を告げている。暖かな日差しの中、小さな薄桃色の花が次々とほころび始めて六分咲きとなり、来館者の目を楽しませている。今週末が見頃だという。

同館によると、開花は29日で昨年より2日早く、平年並み。先週はつぼみだったが、一気に咲き始めた。隣りの岡谷市民病院の建設により、日当たりなどの環境が変化したが、順調に咲き進んでいる。

長地小学校6年の小林維斗さん(12)、同4年の柚姫さん(10)姉妹は「もう春なんだと感じた。新しい出会いの季節を象徴し、わくわくする」と花を見上げていた。

同館では、1955年に県立図書館から苗木を譲り受けて育てていたが、2004年9月の台風で倒木。現在の木は2代目で、05年3月に辰野町の男性が直系の苗木を贈り、植樹された。市内でもいち早く花を付ける木として、市民に親しまれている。

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