観光客の安全万全に 諏訪湖などで現地調査

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足こぎボートの安全対策などを確認する関係者

夏の行楽シーズンを迎え、行政や観光関係団体でつくる諏訪地区観光客安全対策推進会議は21日、諏訪地方の湖沼での安全対策を確認する現地調査を諏訪湖、白樺湖、蓼科湖で実施した。13団体から23人が参加し、5グループに分かれて水のレジャーを提供する各施設を訪れた。

諏訪湖では3グループが観光関連施設を調査した。訪問先のうち、諏訪市湖岸通りの紅やマリーナでは、県や諏訪署、諏訪広域消防本部の職員が業者側の説明に耳を傾け、ボートの安全対策などを確認した。

同マリーナの7~9月の利用者は例年3000人ほど。救助専用の和船を用意し、湖上に利用者がいる場合は常に1人以上が監視を続ける。大型遊覧船や水草が繁茂している場所には近付かないよう呼び掛けている。今年は諏訪湖の水位が低く桟橋とボートとの段差が大きいため、乗降時には特に注意しているという。

運営するホテル紅やの佐藤浩さん(57)は「夏休みに入ると、利用者は一気に増える。お客さんの安全体制に怠りがないよう高い意識を持って対応していきたい」と話していた。

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