野外レジャー満喫 伊那「YAMA FES」

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水上散歩を楽しんだサップボード体験

上伊那地方の若者有志でつくるアスタルプロジェクト(八木択真代表)は22日、「YAMA FES2017」を伊那市内の2会場で開いた。多彩なアウトドアレジャーが楽しめるイベントで4年目。従来の市街地開催に加え、初めて長谷地区にも会場を開設。山と街をつなぎ、多くの人がバラエティーに富む野外遊びを満喫した。

新たに加わった長谷会場は美和湖周辺で開き、シャワークライミングなどの体験が行われた。

湖を巡るサップボードは約50人が参加。大半が初心者だったが、インストラクターの指導を受けて、立ったり、膝立ちをしたりと自由なスタイルですぐに板に乗れるようになり、パドルを漕いで湖面を進んだ。

南箕輪村の女性は「最初は立つのが怖かったが、水上から視線が高くなると本当に歩いている感覚。ずっとカヌーなどに挑戦したいと思っていたが、このような機会があると気軽にできていいですね」と、暑さを忘れて水上散歩を楽しんでいた。

市街地の市創造館会場は、スラックライン、ボルダリングなどのコーナーのほか、アウトドアブランドの物販ブースも開設。ガレットやシードルなど地元のグルメが満載の「伊那谷おいしいものマルシェ」も人気を集めた。

事務局の酒井千香さんは「野外のアクティビティに関心があっても、どのように始めればよいか迷っている人も多いと思う。伊那谷には魅力的な場所や人材が多くあるので、情報をさらに発信してアウトドアの入口を広げていけたら」と話した。

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