エプソンミズベ3人金賞 ながのアビリンピック

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第43回ながのアビリンピック(県障がい者技能競技大会)は22日、松本市総合体育館で開いた。ワード・プロセッサ、ビルクリーニングなど計10種目で行われ、出場した89人が職場や学校などで培った技術を競った。その結果、ともにエプソンミズベ(諏訪市)の上條美咲さんがオフィスアシスタントで、平林昌也さんが製品パッキングで、横内庄一さんが電子機器組立でそれぞれ金賞を獲得した。

競技種目はコンピューターを使って編集作業を行うDTPのほか、▽製品パッキング▽ビルクリーニング▽オフィスアシスタント▽ワード・プロセッサ▽フラワーアレンジメント▽喫茶サービス▽クリーニング▽電子機器組立▽パソコンデータ入力。

13人が出場した事務処理の補助作業を行うオフィスアシスタントは、書類の三つ折や宛名シール張り、封筒の仕分けなどの4課題で構成され、与えられた制限時間内で作業の迅速さと正確さ、見た目の美しさなどを審査した。

初出場でオフィスアシスタントの金賞を射止めた上條さんは、入社3年目の21歳。同社広丘工場(塩尻市)の神林チームに所属している。「緊張してたので、金賞をとれるとは思いもしなかった」と戸惑い気味だったが、周囲から「上條さんの頑張りが成果をもたらしたんだよ」と祝福され、笑顔を浮かべていた。製品パッキングで金賞を獲得した平林さんは、3年連続の金賞受賞となった。

大会は11月17~19日に栃木県宇都宮市で開かれる全国大会の予選を兼ねており、クリーニングを除いた各競技種目の金賞受賞者は県知事推薦の対象者になる。

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