自分を残したい 赤羽泉美さんがソロアルバム

LINEで送る
Pocket

ソロアルバム発売記念のライブを開く赤羽泉美さん

ボサノバフルート奏者の赤羽泉美さん(36)=辰野町=が29日、初のソロアルバム「ソライロ・ボッサ」発売記念ライブを岡谷市塚間町の笠原書店岡谷本店2階ギャラリーあすなろで開く。自身のがん闘病体験をきっかけに制作を決めたソロアルバム。アルバム収録曲を中心に癒やしのボッササウンドを届ける。

赤羽さんは5歳からピアノ、小学生からフルートを始めた。10年ほど前にブラジル音楽専門のピアニスト・今井亮太郎さんとの共演を通じてブラジル音楽に出会い、フルートに専念。2014年12月にメジャーデビューした。

ソロアルバム制作は、がん検診で子宮頸がん前がんが見つかり、手術を受けた際、「『自分』を残したい」と強く思ったのがきっかけ。1年ほどかけて制作を進め、今年5月に発売した。ボサノバのスタンダードナンバー、オリジナルの楽曲を含め15曲を収録した。

ライブでは、ジャケットデザインを手掛けたイラストレーターの絵本から着想を得た「月のなる木」、知り合いのレストランの楽しい雰囲気を軽快なサンバで表現した「食いしん坊の家」、子宮頸がん予防啓発活動「愛は子宮を救う in 長野」の応援曲「風のステンドグラス」などの演奏を予定。今井さんをはじめ、外園健彦さん(ギター)、大森輝作さん(ベース)、ALEXさん(ドラム)らブラジル音楽の国内トップ奏者が共演する。

赤羽さんは「フルートの新たな一面を見せたい。親子で聞きにきてほしい」と呼び掛けている。

午後2時開演。チケットは大人2500円、小中学生1000円。チケットの購入・問い合わせは笠原書店(電話0266・23・5070)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP