諏訪で県庁と会議 副知事がテレワーク体験

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県庁とテレビ会議システムを使い、パソコン上で打ち合わせをする中島副知事

県は24日、総務省などが主催する「テレワーク・デイ」に参加し、中島恵理副知事が諏訪市の県諏訪合同庁舎で県庁の部局とテレビ会議システムを利用した打ち合わせを行った。本部から離れた場所(サテライトオフィス)や在宅での勤務の促進を図る全国的な取り組みの一環で、県では中島副知事を含め、105人がテレワークを体験した。

国は2020年に東京オリンピックの開会式が開かれる7月24日の渋滞緩和策として、通勤者を抑制するサテライトオフィス勤務、在宅勤務の定着を目指している。県職員キャリア開発センターによると、24日は全国の637団体が参加し、このうち100人以上の規模での参加は83団体。地方自治体では長野、徳島両県が参加した。

中島副知事は週末を富士見町内の自宅で過ごし、月曜朝に県庁に登庁することが多いが、この日は諏訪市内で市民との会議に参加後、諏訪合同庁舎内で執務につき、テレビ会議システムを活用して県危機管理部などと打ち合わせを行った。県庁で利用しているパソコンと同じデータを諏訪合庁で立ち上げたパソコンの画面に映し出せるように設定し、メールの確認なども行った。

同課によると、テレワークが定着すれば、出張先での空き時間に従来は庁舎内でしかできなかった電子決済やメール対応などが可能になり、効率的な業務遂行につながると期待されている。テレワークを体験した同副知事は「子育てと仕事が両立しやすくなるなどの利点があり、ワークライフバランスの観点からも働きやすい職場づくりにつながるのでは」と語った。

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