協賛金1900万円超 伊那まつり花火大会

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伊那まつり花火協賛額の推移

伊那市の伊那まつり実行委員会花火委員会は25日、第60回伊那まつり(8月5、6日)の2日目に行う花火大会の協賛金が、前年比14・9%増の1922万7000円寄せられたと発表した。今年は前身の「勘太郎まつり」を合わせて通算60回になる記念のまつりで、記念花火への協賛金約270万円を投じて音楽花火を打ち上げる。

協賛金は、2カ所で花火を打ち上げていた時代の2001年に2027万円を集めたが、以降は1600~1800万円台で推移。リーマンショックの影響を受けた09年は1434万円に下落し、13年には過去最低となる1381万円まで落ち込んだ。歯止めをかけるため翌年から市民協賛募金箱を設けて一般市民に協力求めたほか、企業の業績改善もあって徐々に回復へ。昨年は合併10周年記念で8年ぶりに1600万円を突破し、今年は16年ぶりに1900万円を超えた。

花火大会は8月6日午後7時30分から行う。60回記念音楽花火は「祝60回!!伊那谷讃歌~ 勘太郎さんも市民もおどるミュージックメドレー スターマイン」がテーマで、番付の60番に組み入れた。まつりの歴史をたどるように「勘太郎月夜唄」から「ダンシング・オン・ザ・ロード」へと音楽が変わり、 曲調に合わせて250発の花火が夜空に輝く。吉澤文男委員長は多くの協賛に対して感謝の気持ちを伝え、「これまでは祭りの最後に目玉の音楽花火を打ち上げたが、今年は60番目に記念の音楽花火をもう1基打ち上げる。市民の皆さんに感動していただけるような花火にしたい」と話している。

事務局の伊那商工会議所によると、打ち上げ総数は約4500発。内訳は10号玉64発(ほかに煙火店提供の3発がある)、8号玉22発、5号玉7発、スターマイン26基、音楽花火2基。個人記念花火12発と第60回記念花火として打ち上げる音楽花火1基が含まれる。

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