九州北部へ恩返し 岡谷湊小学校から義援金

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九州北部を襲った豪雨災害の義援金を手渡す湊小の児童たち

岡谷市の湊小学校は25日、九州北部を襲った豪雨災害の義援金として、1万7423円を市社会福祉協議会に届けた。児童会の役員ら5人が訪れ、「九州で被災した人のために役立ててほしい」と手渡した。

2006年7月の豪雨災害を教訓とし、同校が毎年開く全校集会で、副児童会長の五味桜花さん(12)が11年前の湊地区の被災に触れて、「当時はボランティアに助けてもらっていた。恩返しがしたい」と、全校児童に募金を呼び掛けた。校内に募金箱を設け、児童会の代表、環境両委員会が中心となって19~21日の3日間、休み時間に呼び掛けて善意を募った。

五味さんは「全校の皆が一生懸命募金した。土砂の片付けや、家が流されてしまった被災者のために使ってほしい」。受け取った河西稔事務局長(60)は「大事に預かって届けたい」とお礼を述べた。

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