農業・料理で男女に出会いイベント 駒ケ根市

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「太陽と大地からのおくりもの」をPRするポスター

駒ケ根市は出会いを求める独身男女を対象とした野菜作りと料理の体験イベント「太陽と大地からのおくりもの」を8~11月の計3日間、市内で実施する。農業体験と料理教室、収穫した野菜を調理して味わう交流会の3本立て。従来のイベントよりも婚活色を弱めた企画といい、市は「体験の中で自然に交流を深め、打ち解けてもらえたら」と期待している。

少子化対策の一環として、昨年度から婚活支援に力を入れる駒ケ根市。さまざまなイベントを通じて男女の出会いの場を創出してきたが、これまでの取り組みを踏まえ「女性が参加しやすいよう、より婚活色を薄くしたイベントにするべき」と判断した。今年度は市の若手職員でつくる少子化対策プロジェクトのワーキンググループでイベント内容を研究し、農業体験と料理を軸にした企画を立案した。

初回の8月19日は同市中沢の農園を会場に農作業を体験。信州駒ケ根飼古の郷代表の山口雅輝さんから、畝づくりやマルチングシート張り、苗植えなどの指導を受け、実際にキャベツや大根、白菜などの野菜を植え付ける。

2回目の10月14日は駒ケ根総合文化センターで料理教室を開催。駒ケ根グリーンホテル総料理長の山越信治さんを講師に招き、創作鍋のレシピをつくる。11月11日の最終回は中沢の農園で野菜を収穫後、同市東伊那のふるさとの家セミナーハウスで鍋を調理し、交流する。

市えがお出会いサポートセンターは「婚活と聞いてちゅうちょしてしまう人でも、一歩踏み出せるような企画。自分たちで作った野菜を調理し、交流を楽しんでほしい」と参加を呼び掛けている。

定員は男女各15人。参加費は男性5000円、女性3000円。同センターなどでメールを通じ、8月10日まで参加申し込みを受け付ける。応募多数の場合は抽選。問い合わせは市結婚相談所(電話0265・98・0871)か、同センター(電話0265・83・2111、内線242)へ。

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