駒ケ根市と磐田市 友好都市協定50周年式典

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静岡県磐田市との友好都市協定締結50周年記念式典に先立って行われたオオヤマツツジの植樹=駒ケ根市すずらん公園

駒ケ根市は30日、静岡県磐田市との友好都市協定締結50周年を祝う式典と記念イベントを、駒ケ根市の駒ケ根総合文化センター周辺で開いた。磐田市からの訪問団50人余を含む約150人が出席。磐田市から寄贈されたベンチの除幕や植樹、両市で語り継がれる霊犬早太郎伝説を基にした演劇鑑賞などの催しを通して節目を祝うとともに、今後の両市の交流と発展を願った。

両市は霊犬早太郎(磐田市では悉平太郎)伝説が縁で1967(昭和42)年1月12日に友好都市協定を締結。官民でさまざまな交流を続けている。節目を迎えた今年度は、4月の「いわた大祭り遠州大名行列」(磐田市)や、6月の「郷土芸能まつり」(駒ケ根市)などへ互いに市民訪問団を送り、絆を強めてきた。

式典は磐田市側から渡部修市長をはじめ、市議や商工団体の代表らが参加。記念プロモーションビデオの上映や両市の歌の斉唱などがあり、杉本幸治駒ケ根市長が「50周年を契機に両市の友好関係が進み、さらに発展することを期待する」とあいさつ。渡部市長は「先人が結んでくれたこの交流を次の半世紀に向けて続けていきたい」と述べた。

式典に先立ち同センター南側のすずらん公園で磐田市が寄贈したベンチの除幕、同市の花「ツツジ」としてオオヤマツツジ3本の植樹をした。ベンチは2人掛け程度の大きさで、座板は両市のご当地キャラクター「こまかっぱ」と「しっぺい」をかたどった脚部が支える。関係者によると、「両キャラが座った人を包み込むデザイン」という。

式典後には、駒ケ根市の劇団サムライナッツの演劇「霊犬早太郎」を観劇した。

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