はじける笑顔と熱気 茅野どんばん

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茅野市の市民祭り「茅野どんばん」。65連2500人が息の合った踊りを披露した

茅野市の市民祭り「第42回茅野どんばん」(実行委員会主催)は5日、市役所前の通りを主会場に開いた。夜の部の踊りには、会社や学校、地域の仲間でつくる65連、約2500人が参加。生演奏が繰り返す旋律とリズムに身を委ね、息の合った踊りを披露し、笑顔と熱気で会場を包んだ。

正午から茅野市民館で昼の部が開幕。歩行者天国となった市役所前の通り沿いには露店が並び、夏休みの子どもや家族連れがそぞろ歩きを楽しんだ。みこしや長持ちが威勢のよい掛け声を響かせ、市民館周辺では子ども仕事体験広場や消防まつり、流しところてん、郷土物産市、郷土芸能ステージなどが盛大に行われた。

晴天に恵まれて気温はぐんぐん上がり、諏訪の最高気温は32・5度を記録。昨年から始まった「水かけまつり」は、プールの規模や水鉄砲の遊びを拡大し、子どもたちがびしょ濡れになって楽しんだ。給水所や給水車も各所に設けられ、来場者ののどを潤していた。

夜の部は午後6時すぎに開幕。心配された雨の影響もなく、そろいの法被や浴衣、Tシャツを着た踊り手たちが、金色のおんべを振りながら「茅野どんばん」や「ビバどんばん」を踊り、祭りの雰囲気に酔いしれた。踊りコンテストは子どもの部がダンスチーム「Gyda’z」連が連覇、大人の部は「theBIRTH&daysイマージ」が初優勝した。

子どもを中心に75人で参加したGyda’z連代表の小俣優梨奈さん(26)は「地元のお祭りなので参加しないと始まらない。子どもたちの目標であり成長の機会です」と話していた。

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