諏訪大社御柱祭さあ開幕 きょう2日から上社山出し

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木落し公園を訪れ、木落しの眺めや坂の状態を確かめる人たち=1日午後3時10分

木落し公園を訪れ、木落しの眺めや坂の状態を確かめる人たち=1日午後3時10分

諏訪大社御柱祭の熱気が2日、7年越しで八ケ岳山麓に戻り、いよいよ諏訪の平が御柱一色に染まる。御柱祭開幕を告げる上社山出しは2~4日の日程で行われ、辰野町の横川国有林内で伐採されたモミの大木8本が茅野市・原村境の綱置場を出発して、諏訪市の本宮と茅野市の前宮を目指す。

今回は抽籤(ちゅうせん)の結果、本宮一が豊田・四賀地区(諏訪市)、本宮二が中洲・湖南地区(同)、本宮三が境・本郷・落合地区(富士見町)、本宮四が原・泉野地区(原村、茅野市)、前宮一が富士見・金沢地区(富士見町、茅野市)、前宮二が米沢・湖東・北山地区(茅野市)、前宮三が玉川・豊平地区(同)、前宮四がちの・宮川地区(同)が担当する。

開幕直前となった綱置場や木落し公園、宮川の川越しの場所では、法被姿の氏子や警備関係者、見物人らが入れ代わり立ち代わり訪れて、曳行前の御柱の姿を見たり山出しの難所とされる場所を再確認したりしていた。

木落し公園を訪れた茅野市小泉の平尾靖邦さん(74)は「(役員だった)前々回の本宮一の祭りを思い出す。今回は曳(ひ)き子で参加するが、胸が高鳴る感じ」と話した。

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