茅野市コワーキングスペース 基本計画示す

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茅野市は9日開いた市議会全員協議会で、JR茅野駅前ベルビア2階に整備する計画の「市コワーキングスペース」の基本計画概要と今後の整備計画を示した。「働く実験室」を基本コンセプトに、交流や情報、経済活動などの拠点となる機能を有する施設。来年4月オープンに向け、関連条例の整備や指定管理者の選定などのスケジュールを明かした。

同施設は、市内における起業や創業、就業を支援する施設として計画。市内外の「ヒト・モノ・コト・情報」の交流拠点とし、起業、創業、就職につながるさまざまな取り組みを行う。

基本計画によると、コンセプトは、豊かなワークライフの実現を目指してさまざまな取り組みを試すことができる場「働く実験室」とし、愛称を「WORK LABO YATSUGATAKE(ワークラボ八ケ岳)」とした。

設置場所はベルビア2階の市区分所有スペース(約584平方メートル)。施設内には、賃貸しするオフィスエリア(10ブース)、コミュニティラウンジを備えた有料のワークスペースエリア、有料の会議室エリア、無料のフリーラウンジ(イベントスペース)エリアを整備。利用時間帯は午前10時~午後8時30分とする予定で、オフィススペース契約者など許可を受けた場合は時間外入館が可能。

管理運営は、指定管理者制度による公設民営とし、10月ごろから指定管理者の公募を開始し、年内には管理者を指定する予定。「稼ぐ施設」として原則利用者負担を求め、市は収支バランスを的確に把握して適切な管理運営に努める。積極的な自主事業により認知度を高め、利用者および収益増につなげるとした。

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