「恋人・幸せ届」を発行 駒ケ根高原のブライダル協会

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駒ケ根高原を”結婚式の聖地”にしようと取り組む「駒ケ根高原『幸せの森』ブライダル協会」は4月から、交際中のカップルや夫婦を対象に「幸せの森恋人届・幸せ届」の発行を始めた。高原を訪れた男女が書面で”幸せ”を確認するもので、結婚式場としても活用されている駒ケ根市の有形文化財「郷土館」(旧市庁舎)で発行。幸せな思い出を刻んでもらうことで、聖地としてのイメージ定着を図っていく。

同協会は市内でブライダル関係の仕事に携わる有志らで組織。高原一帯の美しい景観や歴史的建造物などの地域資源を活用した結婚式を提案している。2014年からは高原で永久の愛を誓ったカップルに特別住民票を発行。これまでに57組を「幸せの森」の住民に認定している。

恋人届・幸せ届は挙式をしたカップル以外にも、高原での思い出を刻んでもらおうと企画。2人が出会った日や場所、相手への一言などを専用の届出書類に記入し、郷土館備え付けの「幸せの森」スタンプを押印して作成する。書類は付属の台紙に入れて持ち帰ることができ、その写しは館内の署名台に保存。再び高原を訪れた際に、いつでも確認することができる。

同協会では「大正時代から婚姻届を受け付けていた旧庁舎で、幸せを届け出てもらうことに象徴的な意味がある」と指摘。「高原一帯でたくさんの思い出をつくってもらい、再び足を運んでもらえたら」と期待している。

届出書類は台紙とセットで600円。郷土館入り口の受け付けで販売している。問い合わせは同協会幸せ届担当のワクワクカンパニー駒ケ根(電話0265・81・8183)へ。

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