感謝の曳行、強まる絆 神奈川県大津諏訪神社の氏子参加

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富士見・金沢地区の氏子と御柱を曳く大津諏訪神社の氏子ら

富士見・金沢地区の氏子と御柱を曳く大津諏訪神社の氏子ら

創建1200年の2024年に御柱祭を計画している、諏訪大社の分社、神奈川県横須賀市の大津諏訪神社の氏子ら約50人が2日、諏訪大社御柱祭上社山出しに初めて参加し、曳行を体験した。

一昨年8月には、創建1200年の機運を盛り上げようと諏訪大社の氏子の全面協力で初めての御柱祭を例祭に合わせて開催。お世話になった茅野市の氏子の皆さんに改めて感謝の気持ちを伝えるとともに、御柱祭について学んで24年の御柱祭に生かそうと今回訪れた。

一昨年開催した御柱祭の実行委員の関係者が茅野市金沢出身だったため、富士見・金沢地区が担当する「前宮一」の曳行に参加し綱を曳いた。

同神社の岩城純隆宮司(50)は「諏訪大社御柱祭の伝統と雄大さを身を持って感じた。創建1200年で行う御柱祭も諏訪大社の氏子の皆さんの協力がないとできないが、今回学んだことを少しでも生かしたい」と話していた。

大総代の小林元茂さん(70)=富士見町御射山神戸=は諏訪大社の分社の氏子の曳行参加について「御柱祭を知ってもらうことは結構なこと」と歓迎していた。

一行は茅野市内のホテルに宿泊。3日は本宮を参拝した後、御柱祭の開催で世話になった建設業田村春夫さん=宮川=厚意で木落しや川越しを桟敷席で見学し帰途に着く。岩城宮司と総代2人はもう一泊し、4日のちの・宮川地区の木落し、川越しも見届けるという。

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