諏訪湖一周大冒険 小口さんが自転車イベント

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諏訪湖の景色を眺めながら自転車で走る参加者

自転車で世界一周した小口良平さん(37)=岡谷市山手町=が19日、諏訪湖を一周するサイクリングイベントを開いた。県内外の中学生から60歳代まで16人が参加。青空の下、湖畔の景色を眺めながら、自転車で風を切って走る心地よさを体験した。

イベントは小口さんの名前とride(ライド)にちなんで「オグライド」と銘打ち、地元の魅力や自然に触れてもらおうと企画した。コースは約21キロの区間。岡谷市のJR岡谷駅を発着点とし、釜口水門から湊を抜けて諏訪湖間欠泉センターを通り、ゴールを目指した。参加者はセミの声を聞きながら走行し、途中でスワンボートに乗ったり、足湯に漬かったりして楽しんだ。

サイクリングの後は岡谷市内で座談会を開いた。プロジェクターを使って映像を流し、小口さんの8年半に及ぶ157カ国の旅を紹介した。

母親と参加した岡谷西部中学校1年の高倉颯太さん(13)は「自転車の楽しさにはまった。風を受けて走る気持ち良さがあり、景色がいつもとは違って見える」と笑顔。小口さんは「子どもの頃に兄と自転車で諏訪湖一周し、大冒険だと感じた」と旅の原点について語った。

イベントは月1回開く予定。9月16日は天竜川に沿って走り、辰野町荒神山へ向かう。参加などの問い合わせは小口さん(電話090・7732・1198)へ。

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