駒ケ根女声コーラス 7年ぶり全国大会へ

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ユーモアな演出でコーラスの魅力を表現しようと練習に励む駒ケ根女声コーラスのメンバー

駒ケ根市の「駒ケ根女声コーラス」が26、27の両日、岡山県岡山市で開かれる「第40回全日本おかあさんコーラス全国大会」に出場する。7年ぶりとなる全国の舞台は今回で10回目。メンバーは久しぶりの出場を喜ぶとともに、大好きなコーラスへの思いをステージ上で表現しようと練習に励んでいる。

赤穂公民館の文化団体で、メンバーは伊那谷の40~80代の主婦ら24人。声楽指導者の三澤照男さん=同市赤須東=と活動して44年になる。7月2日に岐阜県土岐市であった中部支部大会で、最高賞の「ヴィーナス賞」を獲得した5団体に名を連ね、全国大会出場を決めた。

同大会は歌唱力だけでなく芸術性や独自性などを総合的に審査する。同コーラスでは「コーラスを楽しむ自分たちのありのままの姿を表現しよう」と選曲した「コーラスかあさん」と「音あそび」の2曲で、凝った演出に挑戦する。

「コーラスかあさん」は、料理や掃除をしながらハミングしたり歌ったりと、コーラスの練習を楽しみにする母親の姿を歌詞にした曲。メンバーはエプロン姿で歌うと、次の曲に向けて婦人服に早変わり。コーラスの練習へと出掛け、「音あそび」を歌って練習に励む姿を表現する。

代表の中谷直子さんは「普段の私たちを表現した等身大の曲なので、そのまま楽しく歌ってきたい。出場できなかった7年分の思いを込めたい」と抱負。三澤さんは10回目の出場について「44年間歌い続けてきたからこその成果。駒ケ根らしい演奏をする」と意気込む。

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