KARA旨グランプリ 伊那の2店が出場

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出典ブースで激辛ローメンを調理する伊那ローメンズクラブのメンバーら

伊那ローメンズクラブに加盟する伊那市内の飲食店2店が20日、石川県白山市で開かれたKARA旨グランプリに出場した。辛くて旨いを競うグルメバトルに、華蔵(伊那市高遠町)は「激辛ローメン閻魔」で、入舟酒場さかいや商店(同市坂下)は「辛いな煮込み」で挑み、クラブメンバーの協力を得て販売。ともに入賞は逃したが、大勢の来場者に伊那市と伊那ローメンを売り込んだ。

グランプリはサマーフェスティバル白山実行委員会の主催で行われ、4年目の今回は石川県内を中心に北信越や近畿から過去最多の37店が出店した。参加店は辛旨グルメ北陸ナンバーワンの称号と、激辛グルメ日本一決定戦KARA―1グランプリ(9月23日、京都府)の出場権を懸けて、自慢の激辛料理を提供。食べ歩きする来場者の投票数を競った。

昨年に続いて2度目の参戦となる華蔵はメニュー化している旨辛ローメンの中で、辛さ最高ランクの「閻魔」を出品。一味唐辛子や自家製ラー油等で調理した究極の辛さで勝負した。代表の高島仁さん(48)は「今年は思い切り辛く、そして辛いだけでなく味のあるものを用意した」と自信ありげ。

初参加のさかいや商店は、郷土料理の「おたぐり」をベースにした「辛いな煮込み」を、信州みそと「内藤とうがらし」等で煮込んで提供した。代表の樋代和信さん(45)は「辛いもの好きの皆さんをやっつけるつもりで作った」と話した。

長野県からの出場は伊那市の2店のみ。アウェーでの売り込みとなったが、ローメンズクラブの唐澤正也会長(52)は「イベントに出店することで、ローメンと伊那市のPRにつなげたい」と前向き。売り場を訪れた石川県内の女性は「蒸し麺って何。どんな味がするの」と初めてのローメンに興味を示していた。

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