2017年08月21日付

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お盆の休み気分はきのうで終わり、きょうから日常生活に本格的に戻るという人も多いことでしょう。学校も夏休みが明けて授業が再開する時期▼年を重ねても、休日後の気持ちの切り替えがスムーズにいかない。休み明けは出社するのがおっくうでエンジンのかかりが悪く、調子が出ないまま一日が過ぎるといったありさまだ▼南箕輪村田畑区にユニークな風習が受け継がれている。8月16日深夜から17日早朝にかけて区役員宅をバリケードで封鎖し、盆休みのもう一日の延長を求める「盆正月」。思わず共感してしまう。連休の最後の日には、勘違いしていて休みがあと一日残っていればいいのにと思うことが時々ある。実際そうだったためしは残念ながら一度もないが▼小学校時代だったと記憶しているが、自分の作業能率が状況によってどう変化するかを調べる検査があった。1桁の数字を二つずつ足していく内容で、級友の多くは休憩後の能率がアップしたのに対し、作業を続けるに従って能率が上がり、休憩を取ると下がったことを覚えている。この傾向は大人になっても変わっていないらしい▼いまさらながら自分なりに対処法を考えてみたい。おそらく休日にも平日と同様にめりはりが必要なのだろう。無為に過ごさず、これをやろうと計画を立てて実行するのはどうだろうか。有意義な休みを送れば、きっと人生も豊かで充実したものになる。

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