市民の買い物動向を調査 岡谷市

LINEで送る
Pocket

岡谷市内の買い物環境や普段の消費行動について市民に聞くアンケートが8月から始まった。大型商業施設「レイクウォーク岡谷」のオープンや人口減少に伴う市内商業の状況を把握するため、市などが今年度から実施する「岡谷市商業環境調査」の一環で、最初の本格的な調査となる。調査結果は今後の商業振興策に反映させる。

調査は市、岡谷商工会議所、市商業連合会、岡谷TMOなどでつくる調査委員会が実施。プレ調査として先に行った市内在住・在勤・在学者らを対象にした「消費者インタビュー」(40人)ではチェーン店やネットショッピングの利用が多いことが判明。こうした結果も参考に質問内容を決めた。

アンケートは選択肢の中から選んでもらう方式。普段の買い物の交通手段、頻度、ネットショップの利用頻度、配達サービスの利用状況とともに、「食料品」「医薬・化粧品」「衣類」「日用品」「理美容」「贈答品」「外食(昼)」「外食(夜)」について主に利用する場所やその理由をたずねる。

また、市内の全国チェーン店以外でよく行く店やその理由、市内にあったら良い、または不足していると思う店(業種)、市内で買い物をしない理由、不満に思うこと、市内の店の情報の入手方法について聞く。

今回は市民対象の調査で、諏訪信用金庫の市内店舗や公共施設の来訪者に行うほか、アンケート用紙を市のホームページにも掲載し、協力を求めている。記入したアンケート用紙は市商業観光課へファクス(0266・23・6448)で送るかメール(shogyo@city.okaya.lg.jp)に添付して送る。ながの電子申請でも受け付ける。

調査は今後、諏訪地域の住民、市内の大型商業施設(フォレストモールなど)やレイクウォーク岡谷の利用者などにも実施。また、商業連合会に加盟している商業者らに対する経営意識調査も予定している。

同市では昨年7月、旧アピタ岡谷店を全面建て替えしたレイクウォーク岡谷がオープン。中心市街地への新たな人の流れができる中で、これをどう取り込み、まちのにぎわいにつなげていくかが課題となっている。

おすすめ情報

PAGE TOP