氏子に熱い声援 「大曲」付近で”特設のもてなし”

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大曲の迫力ある曳行を目の前で楽しむ伊藤さん宅を訪れた人たち

大曲の迫力ある曳行を目の前で楽しむ伊藤さん宅を訪れた人たち

山出し最初の難所「大曲(おおまがり)」付近では、自宅の庭先や2階、特設の桟敷などでおもてなしが行われ、訪れた人々は目前で繰り広げられる氏子たちの”腕の見せどころ”に歓声を上げた。

伊藤博夫さん(84)宅では、親戚や友人、知人、教員時代の教え子ら200人以上が訪れた。もてなし料理は、妻和子さんと知人女性ら20人で30品以上を用意。3色のり巻きや天寄せ、凍り菓子など半分以上が手作りの郷土の味。リリヤンで編んだお守り袋なども配った。

客人らは「柱が来るよ」の合図で、前回の御柱祭で改修した2階の特等席に移動し、おんべを振って歓迎。地元、玉川・豊平地区の曳行ではひときわ念入りなパフォーマンスが行われ、客人たちも大盛り上がりだった。

曳行路をはさんだ空地には、スワテック建設(岩波寿亮社長、諏訪市)の桟敷が設けられ、会社や別荘の関係者が大勢立ち寄った。曳行路の両側から熱い声援を受けた氏子たちは、ひときわ気合を入れた曳行を見せていた。

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