ドローンを安全飛行 諏訪にアカデミー開設

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諏訪ドローンアカデミーのオープニングセレモニーで開校宣言をする牛山学長

小型無人機(ドローン)の普及と適正な活用推進に取り組むNPO法人諏訪広域ドローン協力会は26日、ドローンを安全に飛ばせる人を養成するための「諏訪ドローンアカデミー」を開設した。同協力会内の一組織として、講習会や練習会などを通じて安全飛行に必要な知識と技術を会員を中心に伝えていく。

事務局を置く諏訪市清水のホビーショップ丸信でオープニングセレモニーを行い、関係者ら約15人が出席。同協力会の北澤晃理事長(79)=同市諏訪2=は「協力会に入って良かったと言ってもらえる状況をつくっていきたい。アカデミー開設はその大きな一歩」とあいさつ。同協力会理事で同アカデミー学長を務める牛山寿夫(としお)さん(61)=同市四賀=が「一番の目標はドローンの安心、安全な運用。趣味や仕事で利用する人に向けてプログラムを組んでいきたい」と開校宣言をした。

当面の活動では、会員や入会希望者を主な対象に一般も参加できる実習として、9月3日に茅野市で屋外練習会、9月16日に諏訪市の元町体育館で練習会を開く。将来的には一般の人や企業、行政の関係者向けの教室や、専門家を講師に招く空撮などの講習会も企画していきたい考えだ。

ホビーショップ丸信が同店3階に設置している「ドローンサロン丸信」を拠点に活動を進める。コントローラーを操作してパソコン画面上で操縦感覚が体験できるフライトシミュレーターや、広さ約25平方メートル、高さ約4メートルの空間を網で覆った飛行練習場を備え、操縦技術の基本を学ぶことも可能。サロンは同協力会の会員が利用できる。

同協力会や練習会の問い合わせはホビーショップ丸信(電話0266・52・3287)へ。

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