フェンシングの西藤選手 銀メダルを報告

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銀メダルを見せながら世界選手権準優勝を報告する西藤選手

フェンシング世界選手権(7月19~26日、独ライプチヒ)男子フルーレ個人で銀メダルを獲得した箕輪町出身の西藤俊哉選手(20)=法政大2年=が30日、同町役場を訪ね、県フェンシング協会長でもある白鳥政徳町長に準優勝を報告した。西藤選手は「力みもなく程よい緊張感で決勝戦に臨めた」などと話し「地元で喜んでいただけることがうれしい」と笑顔を見せた。

日本選手のメダル獲得は、2015年大会に同種目で金メダルに輝いた太田雄貴さん以来。西藤選手は2回戦で元世界王者のペーター・ヨピッヒ選手(独)に15―5で勝利。準決勝ではリオ五輪金メダリストのダニエレ・ガロッツォ選手(伊)を15―12で下した。決勝戦ではドミトリー・チェレブチェンコ選手(露)に12―15で敗れたが、日本勢に2年ぶりのメダルをもたらした。現在の世界ランキングは11位、国内ランキングは4位。

末松英司日本フェンシング協会・県フェンシング協会理事や、父親で県フェンシング協会理事の西藤繁さんらと町長を訪ねた西藤選手は「初めての出場でもあり、今までのベストを尽くそうとの気持ちで臨んだ」「シーズン中は勝てなかった相手だったが、対策できて決勝まで行けた」などと報告。地元箕輪町での盛り上がりを喜び「東京五輪まで3年。現状からいかに伸ばせるか、基礎からさらにレベルアップしたい」と意気込みを語った。

白鳥町長は「町としてもこれまでより一段階上の支援が必要と考えている」と側面支援を約束した。

西藤選手はこの後、県庁を訪ね、阿部守一知事にも入賞を報告した。

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