諏訪湖周への移住推進 10日東京でイベント

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岡谷市、諏訪市、下諏訪町は9月10日に東京国際フォーラム(東京)で開かれる移住希望者向けイベント「ふるさと回帰フェア2017」に共同でブースを出展する。これまでは個別に出していたが、初めて共同出展し、3市町の規模を生かして住居や雇用といった諏訪湖周地域の情報を提供、相乗効果で移住者獲得を目指す。

地方への移住や古里へのUターンを考えている人に情報発信する国内最大級の催しで、全国の自治体が特長を売り込む。諏訪地域の各自治体はここ数年、ブースを出しているが場所は点在している。昨年のイベント後の反省会で一緒にやったらどうかと話が持ち上がり、まずは諏訪湖周の3市町が共同で出展することにした。

3市町はそれぞれ魅力を発信するプロモーションビデオを製作しており、編集して1本につなげて流す。子育て世代を中心に直接希望を聞き取り、得た情報を今後の移住施策に生かす。

県内や諏訪地域への移住希望者はアウトドア体験が好きな人が多いことから、3市町の職員もポロシャツやトレッキングシューズに身を包んで自然豊かな地域を売り込む。

「働く場所や商圏などは一つの自治体で完結せず、広域にわたる。単独で出展するよりメリットを生かせるのでは」と諏訪市地域戦略・男女共同参画課。「今回成果が上がれば3市町または諏訪6市町村でブースを出すことも検討したい」としている。

主催する認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京)によると、今回は全国47都道府県から約350の自治体・団体が参加する。茅野市、原村もそれぞれ出展する。富士見町は諏訪圏移住交流推進事業連絡会のブースの中でPRする。昨年のフェアの入場者数は1万8000人余。

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