ロボット全国大会小学生部門 諏訪の2人出場

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ロボットの全国大会に向けて練習を重ねる伊藤君(右)と北原君

子どもたちが自律型ロボットの製作とプログラミング技術を競い合う全国大会「第14回WRO(ワールド・ロボット・オリンピアード)Japan決勝大会」(17日、東京)のレギュラーカテゴリー(ミドル競技)小学生部門に、諏訪市湖南小5年の伊藤流星君(11)=同市田辺=と高島小5年の北原将道君(11)=同市岡村=のチームが初出場する。優勝を目指し、本番に向けて練習に励んでいる。

大会はチーム単位の参加で、市販のロボットキットを活用。コースを自走させ、黒いラインから外れないように走ることや、途中にあるブロックを決められた位置まで運ぶことなどを競う。競技前半でロボットを組み立て、当日追加されるルールにも対応できるようにコースを試走させてプログラムを調整。後半でコースを走行させ、採点を受ける。

伊藤君、北原君のチームは8月26、27日に茅野市で開かれた公認予選会の長野大会で優勝し、県代表として全国切符を手にした。長野大会には昨年も出場したものの思うような結果が得られず、「悔しかった」と2人。1年間、プログラム開発技術などを磨いた成果が実り、伊藤君は「めちゃくちゃうれしかった」、北原君は「やってきたかいがあった」と喜んでいる。

2人は、2015年11月からロボット製作とプログラミングの教室「ロボ団諏訪校」(同市高島2)で学んでいる。全国大会を前に、伊藤君は「本番を想定して、どんな設定でも対応 できるようにしたい」、北原君は「タイムを短くできるように調整したい」と話し、練習を重ねている。

全国大会には各地区の予選会で選抜されたチームが集まる。2人は「いい経験になると思う。優勝目指して頑張りたい」と意気込む。教室を運営するファンクリップの今井謙太郎社長(43)は「慎重で手堅いチーム。空気にのまれずに落ち着いてできれば」とエールを送っている。

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