子どももメドデコ乗り 茅野市中河原の有志がレプリカ

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メドデコ乗りの気分を味わう子どもたち

メドデコ乗りの気分を味わう子どもたち

茅野市中河原祭典委員会の有志は、子どもたちに御柱祭のメドデコ乗りの醍醐味(だいごみ)を味わってもらおうと、上社御柱のレプリカを製作。2~4日の山出しの期間中、曳行(えいこう)路沿いの桟敷に設置して見物客を呼び込んだ。

近くの山から切り出した直径約50センチ、長さ約2.5メートルの赤松を御柱に見立て、前回の御柱祭で使った本物のメドデコを磨き直して立てた。製作は地元の大工、井原孝志さん(73)が職人の腕を振るった。

井原さんによると1日に250人以上の子どもたちが体験。中にはてっぺんに乗って木やりを披露する子どももいて、「予想以上に好評」(井原さん)となった。

子どもたちは「ちょっと見晴らしが良くて気持ちいい」「高くても怖くないよ」などと誇らしげな表情。仲間の1人で同委員会代表の濱邦明さん(69)は、「次世代を担う子どもたちに御柱祭の雰囲気を味わってもらい、祭りへ興味を抱くきっかけになれば」と話していた。

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