アサギマダラ飛来 宮田の里17日にフェス

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フジバカマの蜜を吸うアサギマダラ=アサギマダラの里

宮田村新田の「アサギマダラの里」に、長距離を渡るチョウ・アサギマダラが数多く飛来している。甘い香りを漂わせるフジバカマの花から花へと、鮮やかな浅葱色の羽を持つ大型のチョウがひらひらと舞っている。

「アサギマダラの里」は、2014年から村が整備を開始し、現在は吸蜜植物のフジバカマ約4000株が植えられている。今月上旬からアサギマダラが姿を見せ始めると、村内外から多くの人が訪れて花の蜜を吸うチョウにカメラを向けている。

駒ケ根市の伊藤由美子さん(60)は「今年はいつ来るかとずっと気にしていた。アサギマダラが飛び交う様子は素晴らしい」と見入っていた。

村によると「今年は花の開花とアサギマダラの飛来の時期が重なりそう」といい、「これから気温が下がれば、さらに数が増える可能性が高い」と期待。飛来のピークは20日ごろと見ている。

村は17日午前10時から、「信州アサギマダラフェスティバルin宮田」をアサギマダラの里で開く。午前はアサギマラの写真・ビデオ撮影講習会、午後は移動の実態を調べるため羽に日付や場所を記入するマーキングの講習会を行う。雨天中止。問い合わせは村産業振興推進室(電話0265・85・5864)へ。

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