諏訪美術展70回を祝う 記念式典と授賞式

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第70回記念諏訪美術展(諏訪美術会主催、長野日報社など後援)の記念式典と授賞式が16日夜、茅野市ちののマリオローヤル会館で開かれた。会員や受賞者、来賓らが諏訪美術会70年の歴史の重みを感じながら、さらなる飛躍を誓い、日本画、洋画、彫刻、工芸の4部門の入賞者32人を表彰した。

約80人が出席。小林理一会長は式典、授賞式で、会の足跡を振り返りながら「会員はいい作品を作る。地域の皆さんと交流を深めながらの美術活動、高校生やジュニアと取り組む美術活動を進め、100年の記念展まで頑張っていきたい」「(入賞者の皆さんは)ますます元気で、張り切って作品作りに励んでほしい」とあいさつ。受賞者一人ひとりに、会長デザインの賞状や記念品を贈った。各部門審査長の講評もあった。

受賞者を代表し、工芸部門で第70回記念賞を受けた野口典子さん=岡谷市=が、打ち込んでいる柿渋染めの魅力を交えながら「可能性がある柿渋のり染色。試行錯誤を重ね、納得のいく作品が作れるようになれば。賞を励みに頑張っていきたい」と、感謝と新たな決意を述べた。

同展は茅野市美術館で17日まで。

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