「信州伊那栗」出荷ピーク 飯島町

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どっさりと運び込まれたクリを選果する関係者=JA上伊那飯島果実選果場

飯島町を中心に駒ケ根市、中川村で栽培されている高品質のクリ「信州伊那栗」の出荷が最盛期を迎えている。関係者によると、今年は平年並みのペース。選果は同町飯島のJA上伊那飯島果実選果場など町内4カ所で行い、10月上旬まで続く見込みという。

主力品種は丹沢と筑波。前日の夕方と当日の朝に収穫したクリを最寄りの選果場所に運び込み、他の生産者と共に大きさや品質などを最終チェックしている。規格を満たしたクリは同町七久保の和洋菓子製造販売会社「信州里の菓工房」に出荷され、栗きんとんやモンブランに加工される。

栽培するのは生産者ら約60個人・団体でつくる同JA果樹部会南部支部振興果樹専門部栗部。JAによると、「北の小布施、南の飯島」を目標に2008年から出荷を始めた。現在の栽培面積は約30ヘクタールで、今年の出荷量は45トンを予定するという。

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