伝統の獅子練り奉納 大御食神社例大祭

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伝統の獅子練りを披露する子どもたち=17日、大御食神社例大祭(駒ケ根市)

駒ケ根市市場割にある大御食(おおみけ)神社例大祭の宵祭りが17日、行われた。今年は7月に獅子練りが市無形民俗文化財に指定されてから初となる祭り。地元の市場割区が年番を務め、約350人が列を仕立てて、300年以上続くとされる伝統の獅子練りを奉納した。

台風18号の影響を考慮し、午前は赤穂南小学校の体育館で獅子練りを披露。雨が降り出さなかったため、午後は赤穂高校東から神社へ向けて列を進めた。

獅子練りは、田畑を荒らす獅子に酒を飲ませ、神社に誘い込んで退治したとの故事に由来。祭り装束に身を包み、化粧も施した子どもたちが傘踊りや獅子招きなど、華やかな踊りで獅子を誘い、元気良く「ソラーイ」の掛け声を響かせた。

辺りが暗くなると、多くの観衆が見守る境内でお練りを披露。獅子が舞いながら拝殿に練り込むと、盛り上がりは最高潮に達した。

18日は同神社で本祭りを行う。

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