お達者輝く笑顔 副知事と富士見町長敬老訪問

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お祝いを受け、戦争当時の思い出を語る五味さん

敬老の日の18日、中島恵理副知事と富士見町の名取重治町長は、今年度100歳を迎える同町富里の五味喜則さんを自宅に訪ね、国、県のお祝い状と町の記念品を贈った。

五味さんは、長男夫婦の喜一さんと明美さん、孫の佐喜夫さん=高校2年=との4人暮らし。中島副知事、名取町長の訪問を、「ご苦労さまです。この頃はあらゆることを忘れてしまうので、失礼がないといいが」と笑いを誘って迎えた。

祝い状を手に、第二次大戦後まで皇居の近衛兵を務め、陸軍上等兵としてアジアの戦線に立った記憶を語り、「よくまぁ、この年まで命があったものだ」(五味さん)と振り返った。

長男の喜一さんは、「父は約30アールの林野を25年かけて開墾し、田んぼに水を引いて今の暮らしを築いてくれた働き者」と感謝し、「医者通いもなく、よく食べてくれる」と達者ぶりに目を細めた。

中島副知事は、「戦争を乗り越え、自ら土地を切り開いた経験が長寿の秘訣なのですね」と話しかけ、名取町長が「これからもお元気でお過ごしください」とねぎらった。

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