上社山出しの無事を奉告 御柱屋敷で注連掛祭

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曳き着けられた8本の御柱を前に山出しの無事を感謝する参列者

曳き着けられた8本の御柱を前に山出しの無事を感謝する参列者

諏訪大社御柱祭上社山出し(2~4日)の無事終了を奉告する注連掛祭が5日、上社に曳き建てる8本の御柱が安置された茅野市安国寺の御柱屋敷で行われた。

上社関係の大総代30人が参列。北島和孝宮司が祝詞を奏上、参列者が玉串を捧げ山出しの無事を感謝し、5月の里曳きで安全に曳き建てができるよう祈願した。

式後、北島宮司は「里曳きでも山出し以上のご奉仕に期待しています」と話した。上社御柱祭安全対策実行委員会の濱明行実行委員長は「(時間厳守のルールなど)新しい一歩を踏み出したと思う」と山出しを振り返った。

御柱屋敷には、御柱を見ようという人たちが入れ代わり立ち代り訪れ、お互いに「どの柱を曳いたかね」「テレビで見るだけでなくて本物を見たいと思って」などと話しては、8本そろった御柱を見比べていた。

御柱は5月3日に始まる里曳きまで御柱屋敷に安置される。里曳きまでに各御柱で皮むき作業があり、16日以降に行われる。

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