「保健福祉、医療」最多 岡谷市がアンケート

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岡谷市のまちなかアンケート

岡谷市は、第5次岡谷市総合計画の策定に向けて実施した「まちなかアンケート『1分間市長』」の結果をまとめた。「自分がもし市長だったら」という視点で力を入れたい分野を聞いたところ、「保健福祉、医療」が最も多く、半数近くに上った。市民がこの分野に高い関心を持っていることが分かった。結果は今後行う市民アンケートなどと合わせて計画策定の参考にする考えだ。

まちなかアンケートは、市民がどんな施策分野に関心を持っているか傾向を把握するため、8月25日と9月9日に同市のレイクウォーク岡谷で実施。「産業」「保健福祉、医療」「生活環境、防災」「教育、文化」「都市整備」「地域コミュニティ、広域連携」の6分野から一つ選んでスコアボードにシールを貼ってもらう形で503人(男性156人、女性347人)から回答を得た。

この結果、「保健福祉、医療」が45・7%を占め、次いで「教育、文化」が22・3%、「産業」が15・1%などだった。「保健福祉、医療」は20代以上の各年代で最多、特に60代と70代以上では6割近くに達した。10代は「教育、文化」が36・0%で最も多かった。

男女別では、上位の順位は変わらないものの、「保健福祉、医療」は女性が52・2%に上ったのに対し、男性は31・4%にとどまった。その一方で、男性は「教育、文化」が28・2%、「産業」が23・7%でともに女性より高く、特に「産業」は10ポイント以上上回った。

第5次総合計画は2019~28年度の10年間を計画期間として18年度中の策定を目指す。市は今後、18歳以上の市民1000人(無作為抽出)を対象にアンケートを実施。第4次総合計画で掲げた施策に対する満足度や、これからのまちづくりで優先して取り組むべき分野などを聞く。調査票を発送する予定で、市企画課は「10年後のまちづくりを見据えて協力を」と呼び掛けている。

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