橋本愛さんらトーク 蓼科高原映画祭最終日

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ゲストトークで撮影秘話などを語った橋本愛さん(中)と吉田康弘監督(右)

茅野市内を会場に今月16日に開幕し、9日間に及んで行われた第20回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭(実行委員会主催)は24日、閉幕した。最終日は諏訪地方もロケ地となった「バースデーカード」が茅野市民館で上映され、ゲストトークに登場した吉田康弘監督と出演者の橋本愛さんが撮影秘話などを話し、観客を喜ばせた。

「バースデーカード」上映後にステージ上に登場した吉田監督と橋本さん。吉田監督は「諏訪の景色に一目ぼれした。オンリーワンのこの景色で撮影したかった」と諏訪の景色を絶賛。橋本さんは「撮影した2年前とほとんど変わりがなかったことがうれしかった。諏訪は空気も食べ物もおいしくて大好きな地」などと話していた。

同映画祭は、日本映画の巨匠、小津安二郎監督(1903~63年)を記念した映画祭。茅野市と市観光連盟(当時)が井上和男監督らの協力で、89年に第1回を開催。その後は市民ボランティアを中心に実行委員会を組織し、小津家や松竹、日本映画監督協会、地元経済界などの支援を受けて回を重ねてきた。

今年は20回記念として会期を9日間に延長して開催。小津作品をはじめ、小津監督とかかわりのあった監督たちの作品、諏訪エリアをロケ地とした作品、市民リクエスト作品など期間中に全29作品が上映された。23日には市民館で20回記念のセレモニーや第16回短編映画コンクール表彰式なども行った。

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