「岡谷田中」「神明」スタート 小学校入学式

LINEで送る
Pocket

軟弱地質のため3月末で閉校した岡谷市の旧岡谷小学校と統合した「岡谷田中」、「神明」の2小学校で6日、入学式が行われ、新たな学校の歴史を刻み始めた。

新校名となった 「岡谷田中小」は新1年生62人(男子33、女子29)が、在校生や保護者の温かな祝福を受け、小学校生活のスタートを切った。

大勢の拍手に包まれ、新入生がアーチをくぐって入場。横内宏行校長は「今日から岡谷田中小の1年生です。友達と仲良く遊んで勉強し、何でも一生懸命やりましょう」と式辞。6年生は新入生に向かって「遠足や運動会、楽しいことがいっぱい」「皆さんは私たちの仲間です」と呼び掛け、1年生はお返しに「ドキドキドン!1年生」を元気良く歌った。

新入生の上條仁瑛君(6)=田中町=は「友達を100人つくって鬼ごっこをしたい」と笑顔。母親の恭子さん(38)は「学校の規模が大きくなり、仲間もたくさんできて良いですね」と話していた。

同校は、旧岡谷小の児童200人が旧田中小に加わり、新入生を含めて421人でスタートを切った。

神明小では89人(男子39、女子50)が入学。2~6学年で計71人の岡谷小からの仲間が加わった。

入学式会場は、神明小と岡谷小の敷地にそれぞれ植えられていた桜の枝を、ひと鉢に合わせて生けて装飾した。桜は式典に合わせて満開にし、枝いっぱいの桜花で伝統の継承や新しい学校づくりへの希望、目標を表した。

この日は諏訪市、下諏訪町、富士見町、原村の小中学校で入学式があった。茅野市は7日に行われる。

おすすめ情報

PAGE TOP