小黒川スマートIC30日開通 南信地方で初

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30日午後3時に開通する小黒川スマートインター

伊那市とネクスコ中日本(中日本高速道路)が中央道小黒川パーキングエリア(PA、伊那市西町)に整備していた小黒川スマートインターチェンジ(SIC)が完成し、30日午後3時に開通する。県内5カ所目、南信地方では初めてのSICで、1日当たり1600台(上り900台、下り700台)の利用が見込まれている。

上下線に整備され、東京方面、名古屋方面とも利用可能。24時間運用のフルインター形式で、自動料金収受システム(ETC)の車載器を搭載した全車両(車長12メートル以下)に対応している。

小黒川SICは伊那インターチェンジ(IC)から2・9キロ、駒ケ根ICからは12・2キロの場所に整備された。ゲートには市道荒井横山線が接続し、市道日影沢線等を経て国道153号へ、市道原田井1号幹線を経て国道361号にアクセスしている。

期待される整備効果は▽大規模災害時の救急・支援活動の迅速化▽高速道路の利便性向上による企業誘致の促進・雇用創出▽高速道路のアクセス性向上による観光振興の促進―など。14億8000万円の事業費のうちの4億円を市が負担し、接続道路などを整備した。

小黒川スマートインターチェンジ地区協議会(会長・白鳥孝伊那市長) は同日午後1時から、開通式典を同SIC上り線周辺で実施。小黒川PA(上り線)内では記念イベントとして「伊那市うまい物市」が開かれる。

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