島田君の新聞エッセー「地域の見回り」が入選

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新聞配達エッセーコンテストの小学生部門で入選した島田玲央君

日本新聞協会は29日、「第24回新聞配達に関するエッセーコンテスト」の入賞者を発表した。「小学生部門」で、下諏訪南小学校6年の島田怜央君(12)=下諏訪町東四王=のエッセー「地域の見回り」が入選した。

新聞配達や新聞販売所に関するちょっといい話、新聞販売所スタッフとの心温まるエピソード、新聞配達の経験などを400字程度にまとめたエッセーを募集。3541編の応募の中から、「大学生・社会人部門」「中学生・高校生部門」「小学生部門」の3部門でそれぞれ最優秀賞や、特別審査員を務めるタレントの春香クリスティーンさんが選んだ審査員特別賞などを決定した。

表彰式は、10月14日に東京都千代田区のプレスセンターホールで行う。

「小学生部門」で入選した島田君のエッセー「地域の見回り」は、母の亜由美さん(40)が働く新聞販売店の所長が、冬場の配達途中、認知症で家路が分からなくなり凍えていた高齢男性を助けて、警察から感謝状をもらったエピソードを基に書いた。

「新聞配達は地域の見回りのようなもの―」という所長の言葉を「カッコいい」と感じたといい、「普段は家に届く新聞を読むだけだったけれど、この出来事から、新聞を配ってくれる人の気持ちや、人助けにつながる見守りの力、安心感など、いろいろなことを勉強できた。新聞や新聞配達への考え方が広がった」と感想。

入賞を聞き「びっくりしたけれど、とてもうれしい。これからも、いろいろなことに意識を広げながら新聞を読んでいきたい」と話した。

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