木から学ぶ環境保全 ゆいわーく茅野がWS

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ウッドデッキを丁寧に塗り上げる永明小6年1部の児童

茅野市の市民活動センター「ゆいわーく茅野」は29日、「ウッドデッキワークショップ(WS)」を同施設で開いた。永明小学校6年1部の児童37人が、施設前庭に設置されたウッドデッキの塗装や木製ベンチ作りなどを通し、木のぬくもりに触れた。

県の木育推進事業・木育活動支援の補助金を受けて実施。県産材を活用したウッドデッキを市民協働で製作し、里山保護や森林整備、環境保全の必要性を学び合う機会とする。WSは全4回で、いずれも永明小児童が対象。八ケ岳森林文化の会のメンバーやデッキを施工したカネトモの社員も参加する。

初回は6年1部の児童が小人数グループに分かれ、ウッドデッキの塗装、木製ベンチの組み立て、木の板を使ったえんぴつ立て作りを順番に体験した。

デッキは約30平方メートルあり、児童たちは横一列に並び、景観に配慮した茶色の塗料をはけで丁寧に塗り上げた。ベンチは横幅が約1・8メートルの背もたれのあるものとないものの2種類で、事前に加工された部材を、釘を使ってしっかり組み上げた。

初めて同施設を訪れたという女子児童は「今までしたことがない作業だったけどとても楽しかった。自分の塗ったものがずっと残るのはうれしい」と話していた。

第2回は4年2部が花壇の花植えやクラフトなど、3、4回目はなかよし学級と3年2部の児童がクラフト体験などを行う予定。

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