知らないキノコは注意 茅野市で中毒防止展

LINEで送る
Pocket

図鑑を手にキノコを識別する参加者たち=茅野市の西友茅野横内店

きのこ中毒防止月間(9月20日~10月19日)に合わせ、きのこ中毒防止展(諏訪食品衛生協会主催)が1日まで、茅野市ちのの西友茅野横内店で開かれている。実物のキノコを展示して注意を呼び掛けているほか、専門知識を持ったきのこ衛生指導員が鑑別相談に応じている。

協会員や愛好家が持ち寄った約80種を食用、毒などに分類して展示。「知らないキノコは採らない、食べない、売らない、あげない」と訴え、「食べられるキノコの特徴を完全に覚える」ことを勧めている。

昨年は128種のキノコが持ち込まれたが、今年は雨が少なく1週間ほど遅れて「今が出始め」。県諏訪保健福祉事務所によると、今のところ県内で中毒は発生していないという。同協会常任理事で茅野飲食店組合長の沼尻春男さんは「キノコの鑑別は難しい。安全なキノコを食べることを意識してもらう機会になれば」と話していた。

初日は、同市で開催中の八ケ岳JOMONライフフェスティバル(10月22日まで)に合わせた「どんぐりみそ汁」の振る舞いがあり、自然の恵み豊かな八ケ岳山麓をアピールした。

1日は午前10時から。きのこ汁の振る舞いや鹿ひれ肉の空揚げの試食が行われる。

おすすめ情報

PAGE TOP