またお越しください 信州DCが閉幕

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松本蟻ヶ崎高校吹奏楽部の演奏が彩りを添えた信州DCクロージングセレモニー=9月30日、JR松本駅の自由通路

7月から3カ月間にわたり県内各地で繰り広げられてきた大型観光誘客事業「信州デスティネーションキャンペーン(DC)」の最終日を迎えた9月30日、松本市のJR松本駅で閉幕を告げる式典が開かれた。県はキャンペーン効果や課題を検証した上で、来年のアフターDCや県内観光の飛躍につなげる考えだ。

式典で太田寛副知事は「キャンペーンを通じて多くの観光客が訪れるきっかけとなった。秋の観光に向け、引き続き地域の皆さんと信州観光に取り組みたい」とあいさつ。JR東日本の伊藤悦郎支社長は3カ月を振り返り「県をはじめ地域の支援、おもてなしをいただいた」と感謝した。

式典後、参加者たちは同駅ホームに出向き、名古屋行き「特急しなの」と、新宿行き「特急スーパーあずさ」の乗客に手を振りながら、「また信州にお越しください」と笑顔でお見送りした。

信州DCは、県内自治体やJRグループが連携して県内に観光客を呼び込む観光企画で、7年ぶり5回目。「世界級リゾートへ、ようこそ、山の信州」をキャッチフレーズに観光列車を運行したり、観光客をもてなすイベントを県内各地で開いたりしてきた。

キャンペーン実行委員会は期間中に「信州DCおもてなし隊」として活動した中信地域の2団体を式典で表彰したほか、JR東海が運行した「飯田線リレー号」に乗車して乗客をもてなした上伊那農業高校、高遠高校に感謝状を贈呈する。「手を振ろう!運動」に取り組んだ伊那西高校、駒ケ根市赤穂小学校4年2組にも感謝状を贈る。

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