平均年齢68歳 まほらいな市民大学入学式

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まほらいな市民大学の入学式で「伊那市の歌」を斉唱する入学生

伊那市の生涯学習講座「まほらいな市民大学」は2日、入学式を同市荒井のいなっせで開いた。市民大学開設から20年目の節目を迎えた今年度は、第20期生69人(男性16、女性53)、大学院第4期生11人(男性4、女性7)が入学。期待を胸にそれぞれの学びをスタートさせた。

入学生は市内外の60~81歳で、平均年齢は68・3歳。2年間にわたり歴史や文化、健康づくり、国際交流など多分野の講座を受ける。大学院生は市内の63~79歳。5人が歴史コース、6人が自然科学コースを選択し、講義や現地研修などで学びを深める。

学長の白鳥孝市長は「『まほら』は『良いところ、住みやすいところ』という意味。そのまちづくりの先達として皆さんの学習に大いなる期待をする」と式辞。在校生を代表して学生自治会の杉田信弘会長は「市民大学での2年間はきっと思い出深いものになる。これからの活躍に期待する」と歓迎した。

入学生を代表して板山ひとしさんは「みんなで学びの場をともにできることに感謝し、新たに出会った仲間と絆を深め、一つ一つの興味に真摯に向き合い精進したい」。大学院生代表の大住裕子さんは「さまざまな観点から知識を深め、伊那市の発展のために行動できる人材として貢献したい」と語った。

入学記念講演もあり、県長野図書館の平賀研也館長が「地域をつなぐ 未来を拓く」と題して講話した。

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